三井ホームでつくるマイホーム
三井ホームのMYREVE(マイレーヴ)でマイホームを建てることになりました。
これまでのゴタゴタを含め、Upしていきますね。
2007
着工から129日目
ちょっと前なんですが、1階にトイレが付いたんですね。
うちの1階のトイレは階段下を利用しているので、1帖のスペースがなく0.75帖ほどの大きさなんです。
それで少しでも空間を有効に利用するため、タンクレストイレを検討したんですが、差額を聞いて断念した経緯があります。
無駄な空間を設けたくないと検討したトイレなのに、実際に取り付けられたトイレはタンクと壁の間に12cmほどの隙間ができてました。
「な、なにこれ~!!」
気づいた瞬間から頭に血が上りました。
すぐに現場監督に連絡。
「構造上の問題があったのかもしれません。確認します」
との回答。
これと同時に自分でも色々調べてみました。
通常、TOTOもINAXも壁から20cmのところに配管を設置することが推奨されていて、推奨通りに配管が設置されていれば5,6cm以上の隙間ができるはずがないことが分かりました。
翌日、現場監督から連絡があり、
「通常壁から20cmのところに配管を設けるんですが、根太の部分と重なるため壁から24cmのところに配管が設けられていた」
とのこと。
ちょっと前なんですが、1階にトイレが付いたんですね。
うちの1階のトイレは階段下を利用しているので、1帖のスペースがなく0.75帖ほどの大きさなんです。
それで少しでも空間を有効に利用するため、タンクレストイレを検討したんですが、差額を聞いて断念した経緯があります。
無駄な空間を設けたくないと検討したトイレなのに、実際に取り付けられたトイレはタンクと壁の間に12cmほどの隙間ができてました。
「な、なにこれ~!!」
気づいた瞬間から頭に血が上りました。
すぐに現場監督に連絡。
「構造上の問題があったのかもしれません。確認します」
との回答。
これと同時に自分でも色々調べてみました。
通常、TOTOもINAXも壁から20cmのところに配管を設置することが推奨されていて、推奨通りに配管が設置されていれば5,6cm以上の隙間ができるはずがないことが分かりました。
翌日、現場監督から連絡があり、
「通常壁から20cmのところに配管を設けるんですが、根太の部分と重なるため壁から24cmのところに配管が設けられていた」
とのこと。
「あ~、そうでしたか~」
などと引き下がるはずはありません。
「根太が問題になるかどうかなんて、一番最初の設計時に分かることでしょ?それは三井さんの設計ミスです」
キッパリ言い切りました。
そして現場監督には、対応策を考えてもらいました。
その後、
「タンクレストイレにすれば、トイレ自体のサイズが小さいこともあり、少しでも空間を確保できます。タンクレストイレに変更させて頂きたいのですが」
と連絡があったんです。
ん~、結果オーライです。。
追加費用なしでタンクレスへのアップグレードしてもらえたって思ってました。
実は、このとき三井さんはトイレのアップグレードを無償にするなんて考えていなかったようです。
後々、工事担当のお偉いさんが出てきて、
「工事日程の遅延も含めて、いろいろと迷惑をお掛けしていますので、トイレの変更に伴う費用Upを私どもの方で負担させて頂きたいのですが。。。」
と。
は?お金を取るつもりだったの?っていう感じです。もちろん納得するはずはありません。
「工事の遅延と、トイレの件は全く別物と考えています。そもそもトイレの件は三井さんの設計ミスですから、こちらが費用を負担するなんて元々考えていませんでしたが」
結局は、三井さんに非を認めてもらい、無償アップグレードになりました。
ってここまでは、よかったんです。
先日の施主検査のときに、運び込まれていたタンクレストイレの箱を見ると、
「ペールホワイト #N11」
と記載されています。うちのトイレは
「パステルアイボリー #SC1」
です。
開梱して中を見たのですが、照明が電球色であったこともあり、パステルアイボリーっぽく見えます。箱と中身が違う?と疑問を抱きながらも、確認してもらうことにしました。
2日後、現場に行ってみると、トイレが取り付けられていました。が、色が違うじゃないですか。
設置の前に色を確認するようお願いしたにも関わらず、既に取り付けられていたんです。違う色のトイレが。
夜、電話がありました。
「すみません。私の発注の仕方がまずく、色の指定が矛盾していました。型名はペールホワイト、色指定はパステルアイボリーになっていたんです。工場での確認も抜けていたようで、ペールホワイトになってしまいました。大変申し訳ないんですが、この色のままとさせて頂けないでしょうか?すぐの回答でなくて構いませんので、ちょっと検討してもらえませんか?」
という内容。
は?何言ってるの?っていう話ですよね?
でも、これまでいろんな問題が発生して対応に疲れたこと。手洗い器とは色が若干違うけど我慢できなくもない。ってことで、妥協することにしました。
皆さんならどうします?やっぱり換えてもらいます?
明日が、引渡しの日だっていうのに。。。
は~
などと引き下がるはずはありません。
「根太が問題になるかどうかなんて、一番最初の設計時に分かることでしょ?それは三井さんの設計ミスです」
キッパリ言い切りました。
そして現場監督には、対応策を考えてもらいました。
その後、
「タンクレストイレにすれば、トイレ自体のサイズが小さいこともあり、少しでも空間を確保できます。タンクレストイレに変更させて頂きたいのですが」
と連絡があったんです。
ん~、結果オーライです。。
追加費用なしでタンクレスへのアップグレードしてもらえたって思ってました。
実は、このとき三井さんはトイレのアップグレードを無償にするなんて考えていなかったようです。
後々、工事担当のお偉いさんが出てきて、
「工事日程の遅延も含めて、いろいろと迷惑をお掛けしていますので、トイレの変更に伴う費用Upを私どもの方で負担させて頂きたいのですが。。。」
と。
は?お金を取るつもりだったの?っていう感じです。もちろん納得するはずはありません。
「工事の遅延と、トイレの件は全く別物と考えています。そもそもトイレの件は三井さんの設計ミスですから、こちらが費用を負担するなんて元々考えていませんでしたが」
結局は、三井さんに非を認めてもらい、無償アップグレードになりました。
ってここまでは、よかったんです。
先日の施主検査のときに、運び込まれていたタンクレストイレの箱を見ると、
「ペールホワイト #N11」
と記載されています。うちのトイレは
「パステルアイボリー #SC1」
です。
開梱して中を見たのですが、照明が電球色であったこともあり、パステルアイボリーっぽく見えます。箱と中身が違う?と疑問を抱きながらも、確認してもらうことにしました。
2日後、現場に行ってみると、トイレが取り付けられていました。が、色が違うじゃないですか。
設置の前に色を確認するようお願いしたにも関わらず、既に取り付けられていたんです。違う色のトイレが。
夜、電話がありました。
「すみません。私の発注の仕方がまずく、色の指定が矛盾していました。型名はペールホワイト、色指定はパステルアイボリーになっていたんです。工場での確認も抜けていたようで、ペールホワイトになってしまいました。大変申し訳ないんですが、この色のままとさせて頂けないでしょうか?すぐの回答でなくて構いませんので、ちょっと検討してもらえませんか?」
という内容。
は?何言ってるの?っていう話ですよね?
でも、これまでいろんな問題が発生して対応に疲れたこと。手洗い器とは色が若干違うけど我慢できなくもない。ってことで、妥協することにしました。
皆さんならどうします?やっぱり換えてもらいます?
明日が、引渡しの日だっていうのに。。。
は~
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